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お友達も何もいないので、常に募集中です。
結構、色々な分野に興味があります……
オカルト、グロ、何でもござれ。
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吹けば飛びそうな 偽りの世界の中
偶然逢った君は 硝子細工の花のよう
嘘など知らないような 無邪気な
笑顔が突き刺さる
砕けた硝子の破片 危うい
僕の世界を壊して
儚い君は僕の心を傷つけた
何も知らないままで
触れれば消えてしまいそうな
遠くて近い君に僕は
夢で手を伸ばす
鏡の迷路のよう 幾重にも見える感情
君に恋焦がれて 面影を求めて彷徨う
空虚なこの心に 透明で綺麗な
オルゴール鳴り響いて
届かぬ思いだけが 砂のように
積もって零れる
割れた硝子は映る君の微笑を
醜く歪ませて
愚かな欲に駆られた僕は
破片を握り締めた
乱れる心のまま 透明な世界を
走り抜ける
がんじがらめの僕を君の笑顔が縛る
穢れなく美しい君の存在が
唯一つの世界を壊した
偽ることのできない僕の心は
止め処なく廻り続けて
愚かで弱いこの僕は
君を想い求めて
硝子の世界で手を伸ばす
今日は風邪は落ち着いていますが、何か寒いです……異常気象だ。
実は咲夜、電卓検定とエクセルの検定を12月に控えているのですが――
あぁ、電卓が訳わからないことになっています。
一ヶ月前くらいに、一度教えてもらったのですが、もう吹っ飛んでしまいました。
何故か%の計算が出来ません……プリントには、謎の数字がメモしてあるのですが、
たくさん書いてあって、どれを使えばいいやら。
もう……明日もう一回聞いてきますわ。
きっと、ここが踏ん張りどきなのですよ。きっと、なんて言葉、希望的観測ですが。
ここでめげたら、落ちてしまいます。
まぁ、落ちたら、もう一回受けるだけですけれど。
前にも受けた人がいたそうですが、一度落ちてから、再挑戦でOKだそうで。
まさか落ちなきゃ受かれないほど、難しいのか……
エクセルのほうは、ほぼ問題なしなのですよ。
次は2級受けるんですが、できれば1級くらいまでは行きたいですねー
他にも、マイクロソフトの検定とかあるそうです……
いやー、来年就職できるのか、めっちゃ怪しいです(笑)
でも、積み重ねておけば、自信にはなるでしょう。
結果よりも、過程重視のような気がしますから。
ちなみに、知り合いが、エクセル検定のことで、
受かるといいよねーと言っていたのですが……
咲夜はこんな返事をしました。
「この俺が落ちるわけないだろう」
一体、何様のつもりなんでしょうね。そして自信は何処から来るのか。
何かもう、アレですね、一種の自己暗示的な。
咲夜の肝っ玉はノミよりも小さいので、気合いれるしかないのです。
空自信だとしても、何もないよりはましですから。
ではでは、皆さんも体調にお気をつけくださいねー?
天気も下り坂になるようですし。
それでは、ご覧くださりありがとうございました。
ああ……最悪です、風邪引いてしまいましたよ。 しかも、鼻風邪。
熱でるよりタチ悪いんですけれど……如何しましょう。
やはり、ぬる湯に二時間浸かっていたのが、原因でしょうか。
既に咲夜の鼻は限界です、ヒリヒリして痛いのです。
いったい、ティッシュ何箱使うのか、見ものです。
頭周辺は熱いのですが、手先、足先っちょは、冷たいです。
何だこのやろう。
風邪薬を飲むのも、一苦労なのに。
実は咲夜、普通の人より、何故か喉が狭いのですよ。
大きい錠剤だと、冗談抜きで、窒息しそうになります。
その結果――ハサミで砕いて飲むこととなります。
黄色い錠剤が砕けて、怪しいクスリみたいに見えました。
真剣に砕いていたら、ヲヤジが明日、粉末を買ってきてくれるそうです。
何か変な表情でもしていたのでしょうか……。
最近、妙に寝つきが悪いので……お香でも焚いてみましょう。
願わくば、火事になることがありませんように。お香は、インドとチベットがいい感じです。
授業集中できないわ、鼻痛いわ、寒いわで苛ついている、咲夜でした。
皆様も、最近急に冷え込んでいますので、体調管理にはお気をつけくださいませ。
くだらない遊びなど役には立たない
愚かな馴れ合いなど必要ない
目指す欲望へ脇目もふらず
進むべきは茨の道
苦しむことこそ本望
支配こそすべて
頭上に抱いた茨の冠は
至高の王者の証
弱いものは切り捨ててしまえ
慈悲などいらない
尽きない欲望が齎す
地獄絵図
孤高に生きることこそ美しい
己の力以外あてにならない
裏切って騙し合い争いの果てに
進んだのは修羅の道
赤い絨毯に骸を積み上げ
玉座で飲み干すは血の葡萄酒
頭上に掲げた茨の冠は
刹那の栄光の印
感情など放り出してしまえ
足枷となるなら
揺るがぬ自信が齎す
阿鼻叫喚
心に絡んだ茨の鎖に
染み込んだ赤色涙
握り潰した心臓は誰のものなのか
頭上に抱いた茨の冠に
輝く支配の証
至高の王に跪くがいい
愚かな者どもよ
果てない欲望が齎す
茨の枷
いつかの遠い記憶 鮮明に呼び覚ます
揺らめいては消えていく 手の平の紅は
絡み付く永遠の罪の道しるべ
夕暮静寂 浮かび上がる月
この孤独を照らす
抱きしめる身体 冷たく凍えて
ただ一人で震える
胸の奥で泣き叫ぶ 幼い過去の自分に
手を出しては迷い 鍵を掛け閉じ込めた
眼を閉じても焼きついた 無力という愚かさは
木霊して纏ってるこの身を縛る枷
夕闇時雨 戸惑う心に
突き刺さる現実
空の闇の色 この世の理
無慈悲な楽園
彷徨えば見えてくるものがある
愚かでも結末を見届けてやる
宵闇満ちて 溶けて消える罪
夜空は鏡のように
夕暮静寂 残ったカケラは
偽りのない真実