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お友達も何もいないので、常に募集中です。
結構、色々な分野に興味があります……
オカルト、グロ、何でもござれ。
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貴方はもういない
非情な運命 儚く散った
抗うことできずに
永遠の空に祈ろう
貴方に届くようにと
想いと 願いの
言の葉を風に乗せて
still love you 忘れられなくて
何度でも最後を繰り返す
傍観者の私を許してなんて
都合のいい戯言よ
混沌の愛は 終わりを知らず
行き場をなくしても
悲哀の調べ 木霊するのは
遥か彼方の空
暁の闇に歌おう
優しい声で弔うように
空の中を 闇の中を
巡り巡りて昇華し
stay love you 生きていても
虚しさが砂と消えるだけ
貴方が欠けた世界なんて
がらくたも同じ
永遠の空に誓おう
想い続けることを
愛を込めて 哀を秘めて
遠く貴方へと届け
still love you この心は
いつまでも永久に残る
最後に空に消えていった
貴方に花束を
愛しいお前へ
いつか二人が永久に離れてしまうとき
俺のことを愛しているならば
俺を喰らい尽くしてくれ
お前と離れたくないんだ
ずっと一緒にいたいんだ
だから 喰らってよ
お前が俺を喰らい尽くせば
俺はお前とひとつになれるから
血が肉が骨が心臓が心が
お前のすべてになるんだ
一欠片も一滴も残さずに
これなら 何も怖くない
甘いくちづけも 塩辛い涙も
さようならもいらないから
愛していたのなら
喰らい尽くしてよ
もし お前が先に死んでしまったら
俺はお前を喰らい尽くす
愛しているから
お願いだから 俺を食べてくれよ
役立たない後悔ばかり
惑わして 惑わされて
わたし 馬鹿な女
行き止まり立ち尽くして
みじめに泣き崩れる
愛したい 愛されたい
求め続ける性
強がりしてもまだ弱くて
あなたに溺れていないと
生きていけないの
物なんていらない
愛が欲しいだけ
一人きりじゃ淋しすぎるの
愛という名前の
鎖で繋ぎ止めて
赤い糸なんてちぎれてしまうから
面倒へ引き寄せられ
意味のない言葉ばかり
捨てられて 拾い上げて
あなた 馬鹿な男
連れ込んで押し倒して
勝ち誇ったような笑顔
堕としたい 堕とされたい
愚かな征服欲
繋いだ手を握り締めて
わたしが見ていないと
眠れないくせに
この手を離さないで
笑っていたいから
二人でないと意味がないの
愛という飾りで
綺麗に魅せてよ
醜い所は全部隠して
愛が欲しいから
一緒にいるんでしょう?
わたしとあなたは同じね
愛という言葉で
縛り付けてよ
運命なんてちっぽけだから
一人膝を抱えて震えた
悪魔は静かに寄り添い囁く
「不必要なものは捨ててしまいましょう」
甘い言葉が私を包んで
紅い瞳しか見えなくなる
月夜に契約を この身が滅ぶまで
偽りの笑みで騙し通してよ
誓いのくちづけは 刻まれた烙印
肌を滑る冷たい指先は
誘惑の調べ
濃い闇がざわめく暗い世界
私は魅入られて罪を犯す
震える手に握り締めた刃
「皆消えてしまえばいいわ」
痛い心がそっと疼いて
低い声が私を縛るの
酷い現実に立ち向かえるほど
私は強いわけじゃないの
抱きしめる腕は 幻の優しさ
それでも一人が嫌なんて
悪魔は微笑む
永遠に契約を この身が滅んでも
あなたからもう逃れられなくて
私は悪魔に魂を売り渡す
悪魔に契約を 私にくちづけを
魔に魅入られて人を捨てる
囁く言霊は 戒めの封印
紅い月が消えて満ちる
悪魔は嘲笑う
身体に深く刻み込まれた熱
今宵も疼いて治められない
淡い明かり灯すオフィス街
貴方を求めて彷徨う
閉ざそうとするほど鮮明に
遠ざかるほどに恋焦がれる
未熟な私は貴方に恋をした
あんなにも虐げられたのに
温もりが声が思い出が
別れの瞬間の告白が
まだ耳に焼き付いて消えない
寂しそうな貴方の呟きは
初めての愛の告白だった
抱きしめられた力強さで
貴方の本当の心が判った
私の隣は貴方でなければ
気づいた時には遅かった
愚かな私は貴方を愛した
傷口を広げてまで求めた
追いかけ叫んで涙を零して
あの時に戻れたならと
後悔に明け暮れていた
仕事で 偶然 貴方を見かけた
これはきっと神様のくれたプレゼント
今度は 私が 貴方に伝えよう
止め処なく溢れるこの想いを
雪の日私は貴方と繋がれる
揺るぎ無い愛情に包まれて
憎しみでなく紛れない愛で
二人で共に歩いていこうと
固く誓い合った