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咲夜が運営している、小説サイトの日記です。 私にとっては、毎日が迷路のよう。
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プロフィール
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東雲咲夜
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女性
職業:
学生さん
趣味:
読書・パソコンいじり・占い・天然石あつめ・昼寝
自己紹介:
小説サイトを運営しています、東雲咲夜です。
お友達も何もいないので、常に募集中です。
結構、色々な分野に興味があります……
オカルト、グロ、何でもござれ。
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―「接吻」―
手の上なら尊敬のキス。

額の上なら友情のキス。

頬の上なら厚意のキス。

唇の上なら愛情のキス。

閉じた目の上なら憧憬のキス。

掌の上なら懇願のキス。

腕と首なら欲望のキス。

さてそのほかは、みな狂気の沙汰。


@グリルパルツァー、接吻より。@

妙な始まり方ですが、咲夜です。
いったい上のは何かといいますと、詩だそうです。
知り合いに文を見せられて、気になって仕方がないので検索してみたのです。
キスの格言……すごいと思いました。
やぁもう、知り合いには感謝ですね。こういうのは大好きです。
一番最後のに、特にビビビっときました。 あはは。

近いうちに、これを使って短いものを書いてみようと思います。
とういうか、リアルで進行中です。早いです、やるのが。
むらっとやる気が起きたので、頑張ってみることにしました。
あ、まともなものになるとは限りませんので。
またまた、いつもの変なものができてしまうのでしょう、きっと。

続きに、詩を読んだ感想? それぞれのイメージみたいなのを書いてみました。
文章というか、羅列です。気になる方はどうぞ。咲夜の頭の中がわかるやもしれませんから。
地味に長いかも。&、ぶっちゃけトークというか、変なテンションです。

それでは。

「手の上なら尊敬のキス」

なんというか、ああー、と納得したような感じです。よく姫様と騎士の間などでありますね(分かりづらい例ですいません) それと、一番健全な感じがしましたね。平和というか、ほのぼのとしているというか。羨ましいような感覚でした。揺ぎ無い忠誠のイメージが何故か強いです。どこまでいっても変わることのない。手は場所的に考えても、キスしやすいなぁと思いました。何か神聖な気さえしてしまいます。うん、平和ですね。

「額の上なら友情のキス」

友達の間の親愛の情。 友情ってなんだっけと思ったので、検索かけてみました辞書で。友情ねぇ……いても邪魔だと思わないのは、親愛に値するのでしょうか。これは、微笑ましいですよね。同性であれ異性であれ、邪なものは一切匂いません。あー、でもキスはしづらいかもしれませんね。場所的になんとなく。――儚そう。
余談ですが、咲夜は最初見たときに、額 を 顎 と間違えて読みました。 アゴ……? 何やってんでしょ。
というか顎の上って……実質唇なのでは……?

「頬の上なら厚意のキス」

厚意……思いやりの気持ちだそうです。本当にわからなかったですよ(笑) というか一番咲夜に欠けているものなのでは? 書くのが難しそうです。これは、背伸びしてキスしているイメージです。何故対等じゃないんでしょう。いったい何のイメージなのやらです。これは……結構珍しくないですか? あ、漫画とかならよくあるんですかね? 寝てる相手にとか(何) これも平和ですよね~ええ。頬だと、不意打ちでキスしてから、ダッシュで逃走できそうですよね。何故か頭にそんなことが浮かびました。あ、やわらかそうですね。

「唇の上なら愛情のキス」

もの凄く納得です。一番、あったかいイメージです。や、幸せ感じません? 羨ましい……(ぽろり)
場所的にも、キスしやすそうですよね。それなりの仲があればですが、ね? 自然と頬が緩みます……
原始的に、相手に愛情が伝わりそうな気がします。温度とか、感触とか。いいなあ。
お互い微笑ましくて、あったかい色になりそうだと思いました。
しかし、こんなことも思いました。愛情のとこ、愛憎でも行けるかな……などと。
人間、愛なんてなくたって、することはできます(爆) 純粋に愛情だけのキスって少ないんじゃないかなあ。

「閉じた目の上なら憧憬のキス」

どうけい、しょうけい、どっちでもいいんですね。咲夜は前者と読みました。憧れですか……何だか強いですね。強いというか、重くないですか? 何かもう色々なものがたっぷり詰まったキスですよ。嬉しいのかな。
これ、相手起きてるときって、やりにくそうですよね。寝てる相手とかに、そっとキスするイメージです。やってるほうは、ちょっと悲しそうな感じで笑っていたり。そんな雰囲気を感じます。憧れっていうのは、本当に複雑なんでしょうね。というか複雑ですよね。羨ましいと憧れは、同一ですかね。ならば咲夜は、常に憧憬してるんじゃないでしょうか。人の性格、環境、その他色々。きりがないですね。

「掌の上なら懇願のキス」

何だかとっても切ないんですが。 何かとっても必死で、いっぱいいっぱいなイメージです。これ、実際にキスしてる時って、物凄く切羽詰ってる状況なんじゃないでしょか。とてもバランスが不安定な感じです。危ういなあと。懇願……誠意をこめて頼む。まぁ、つまりはお願いですよね。軽く頼めないような、重い願い。……。
でも、逆に考えると、懇願できるような相手がいるって、いいですよね。たとえ願いが届かずとも。願うことができるだけ、ましなのかもしれないですね。こんな場面、想像してるだけで泣きそうですよ。

「腕と首ならば欲望のキス」

はい。首……なんだか妙に艶かしいのがきましたね。色っぽいです。腕……どうなんでしょう。首はともかく、腕にキスってあんまり想像つきません。でも、白い綺麗な腕に痕とか散ってたら、綺麗だと思います。
首筋にっていうのも、また扇情的ですよね。首大好きです。欲望ってありますけど、愛憎も混在していそうな。あれです、首って、頚動脈あるじゃないですか? だから色っぽいんじゃないですかね。場所的には、比較的どちらもやりやすそうですよね。首は相手を捕まえちゃえばできると思います。不意打ちはかわいいと思う。

「さてそのほかは、みな狂気の沙汰」

これ……いいですよね。このざっくりとした終わり方。とっても好ましいです。この狂気の沙汰っていうのは、的を得ていますよね。これまで以外の場所って……あんまり普通ではないと思います。それこそ、一筋縄ではいかないような何かが含まれていそうです。ちょっと、ゾクっとしますね。咲夜は、まず読んで、にっこり微笑みそうになりましたよ……黒い笑みです。だって、すごくツボにはいりましたから。
普通の健全というか、平和なものは憧れですけど、こういったものはとても近いと思うから。
愛情や友情なんてものより、狂気は親しい。いつでもすぐそばで、手招きして誘っていますよ。
ちなみに、その他と聞いて咲夜が想像したキスの場所は……眼球です。    グロ?
瞼じゃないんです。瞼を押し上げて、その下にある眼球の表面にキスです。これ――
痛いのですかね、それとも、ほとんど見えていないのですかね? なんというか、ホンと狂気ですよね。
禍々しいというか、押し潰されそうな嫌悪感? でも、何故か真っ先に思いついたのですよ。
それに、ほかのものは思い浮かびません。それもどうなのかとは思いますが。

長々と、お付き合いいただきどうもありがとうございました。
これらを踏まえて? とりあえず頑張って製作します。




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