咲夜が運営している、小説サイトの日記です。
私にとっては、毎日が迷路のよう。
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プロフィール
HN:
東雲咲夜
HP:
性別:
女性
職業:
学生さん
趣味:
読書・パソコンいじり・占い・天然石あつめ・昼寝
自己紹介:
小説サイトを運営しています、東雲咲夜です。
お友達も何もいないので、常に募集中です。
結構、色々な分野に興味があります……
オカルト、グロ、何でもござれ。
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結構、色々な分野に興味があります……
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流れに乗れるように頑張ります。
課題に追われている咲夜です。
あんまりにもタイトルがしょぼいので、某曲の歌詞にしてみました。
しばらくは、曲の歌詞がタイトルで行こうかと。
最初の一行は、まあ、コメントみたいなものです。
ちと、今日は長いやもしれません。
もう明日で長いような短いような、そんな一年も終わりです。
というわけで、咲夜の今年一年を、漢字一文字で表してみました。
長い気がするので、気になる方だけどうぞ。
色々、振り返って書いてありますので。
独り言連発です。
サイトですが、学校が始まる前くらいには、ジャンクに何かあげようかと。
短編系は、今煮詰めてますので……
書くからには、しっかりとやりたいので。
何かと、家の掃除も入って来そうですし。
それでも、一応水面下で頑張っております。
課題に追われている咲夜です。
あんまりにもタイトルがしょぼいので、某曲の歌詞にしてみました。
しばらくは、曲の歌詞がタイトルで行こうかと。
最初の一行は、まあ、コメントみたいなものです。
ちと、今日は長いやもしれません。
もう明日で長いような短いような、そんな一年も終わりです。
というわけで、咲夜の今年一年を、漢字一文字で表してみました。
長い気がするので、気になる方だけどうぞ。
色々、振り返って書いてありますので。
独り言連発です。
サイトですが、学校が始まる前くらいには、ジャンクに何かあげようかと。
短編系は、今煮詰めてますので……
書くからには、しっかりとやりたいので。
何かと、家の掃除も入って来そうですし。
それでも、一応水面下で頑張っております。
『壊』
悪い意味ではなく、いい方の意味の、壊すです。
今年一年は、人生で色んな変化があったと言っても、過言ではないです。
それは、普通の人からすれば、ほんの些細な事なのですが。
小学校以来初めて、知り合いの家にも遊びに行きましたし。
学校でも、最近は素です。写真も、笑っているものが登場しました。
男嫌いは健在ですが、前よりは、見方も変わってきました。
元々、咲夜は他人と接触することを、極力避けていました。
小学校高学年くらいから、親を除く他人には、全部敬語で接していました。
今から考えると、滑稽だったでしょう。
それに、なんというか……キャラ? を作ろうとしていました。
おとなしく、無害な存在でいなければ、ならない。そんな風です。
面白い事、楽しいことがあっても、笑ってはいけないと。
何故かそう思い込ませて、無表情を作ってました。
恐らく、自分が気持ち悪いと思っていたからでしょう。
他人の事情にも深入りせず、さらりと表面だけ受け流していました。
よく、人が何か食べてると、皆で分け合ったりしますよね?
それも、全て断っていました。別に、潔癖症ではないです。
ただ、自分なんかが触ったりしたら、なんだか失礼な気がしていたのです。
こういうの、何ていうんでしょう。劣等感、ですかね?
それに、無気力でしたね、結構。
そんな事をやったって、何の意味もないだろう。
そんな感じで、クラスを眺めていました。
今は、色々な事が、少しずつ変わり始めています。
放課後、学校にもよく残ってます。今までは、用がないから、家へ直行してました。
悩み多き知り合いが相談に行くとき、くっついていったりもしました。
先にも書きましたが、知り合いの家にも望んで遊びに行きました。
やれる事があるならば、行ける所まで行きたいとも思うようになりました。
食べ物なんかも、あげたり、貰ったりするようになりました。
一番の驚きは、写真なのです。
小学校以来、卒業写真、行事の写真、アルバム写真。
たいていは、写っていないか、無表情でした。
(中学卒業アルバム、生徒の写真のページがあるんですが、全クラス見ても、無表情は咲夜だけでした)
それが、今年行った修学旅行の写真。
ラフティングをしてる最中の写真なのですが、見て驚きました。(かなり恥ずかしい)
能面だったのが、笑ってるんですよ。
知り合いに、「俺は笑うのは嫌いだー」といいましたが……
「笑ってるじゃん」と言われてしまいましたよ。――何も言い返せないとです。
なんというか、変化を実感しました。まさか、写真に笑って映る日が来るとは思いませんでした。
閉じこもっていた自分の殻を壊して。
ほんの少し、自分の考えを壊して。
その結果だと思います。
昔の状態も嫌いではありませんが、人形でいたくはありません。
一人でいるよりも、誰かと話す事も楽しいと。
男子も、皆が酷い奴ではないと。
そう気づけた事は、とても良い事だと思っています。
無論、独りよがりな価値観は、いまだにあります。
けれど、ちょっとの隙間でもいいから。
それ以外の事に目が向いたのは、喜ぶべきことだと思います。
変化を受け入れるのも、ようやくなんとかなりそうです。
変わりたくなどない、と結構頑張ってましたから。昔みたいに、戻ろうと。
さぞかし周りから見れば、挙動不審だったでしょう。
面白い事があれば笑い、感情を隠さずに、表現できる。
このぬるま湯のような状態は、心地いいです。
最近は、「こんな醜いのよりマシでしょ」とかも、言わなくなりました。
コンプレックスが消えたわけではありませんけれども。
自分を気持ち悪いと称するのならば、その自分と接している相手はどうなのか。
考える余裕が、少しだけできました。
――なんだか、同じような事をぐだぐだと言っているような気がしてきました。
ぐだぐだと鬱になるときもあるでしょうが。
今までとは、少しは違う見方が出来ると思います。
色々な物を壊したとしても、咲夜は咲夜ですから。
長くなってしまいましたが、最後までお読みくださった方、どうもありがとうございました。
それでは、貴方にとって、来年が彩りあるものになりますように。
ふとした瞬間、あ、何かいいなって最近思います。
一人で寝てると、隣の空間が妙に気になります。
なんていうか、人恋しいって感じです。
暖かいけど、寒いみたいです。
悪い意味ではなく、いい方の意味の、壊すです。
今年一年は、人生で色んな変化があったと言っても、過言ではないです。
それは、普通の人からすれば、ほんの些細な事なのですが。
小学校以来初めて、知り合いの家にも遊びに行きましたし。
学校でも、最近は素です。写真も、笑っているものが登場しました。
男嫌いは健在ですが、前よりは、見方も変わってきました。
元々、咲夜は他人と接触することを、極力避けていました。
小学校高学年くらいから、親を除く他人には、全部敬語で接していました。
今から考えると、滑稽だったでしょう。
それに、なんというか……キャラ? を作ろうとしていました。
おとなしく、無害な存在でいなければ、ならない。そんな風です。
面白い事、楽しいことがあっても、笑ってはいけないと。
何故かそう思い込ませて、無表情を作ってました。
恐らく、自分が気持ち悪いと思っていたからでしょう。
他人の事情にも深入りせず、さらりと表面だけ受け流していました。
よく、人が何か食べてると、皆で分け合ったりしますよね?
それも、全て断っていました。別に、潔癖症ではないです。
ただ、自分なんかが触ったりしたら、なんだか失礼な気がしていたのです。
こういうの、何ていうんでしょう。劣等感、ですかね?
それに、無気力でしたね、結構。
そんな事をやったって、何の意味もないだろう。
そんな感じで、クラスを眺めていました。
今は、色々な事が、少しずつ変わり始めています。
放課後、学校にもよく残ってます。今までは、用がないから、家へ直行してました。
悩み多き知り合いが相談に行くとき、くっついていったりもしました。
先にも書きましたが、知り合いの家にも望んで遊びに行きました。
やれる事があるならば、行ける所まで行きたいとも思うようになりました。
食べ物なんかも、あげたり、貰ったりするようになりました。
一番の驚きは、写真なのです。
小学校以来、卒業写真、行事の写真、アルバム写真。
たいていは、写っていないか、無表情でした。
(中学卒業アルバム、生徒の写真のページがあるんですが、全クラス見ても、無表情は咲夜だけでした)
それが、今年行った修学旅行の写真。
ラフティングをしてる最中の写真なのですが、見て驚きました。(かなり恥ずかしい)
能面だったのが、笑ってるんですよ。
知り合いに、「俺は笑うのは嫌いだー」といいましたが……
「笑ってるじゃん」と言われてしまいましたよ。――何も言い返せないとです。
なんというか、変化を実感しました。まさか、写真に笑って映る日が来るとは思いませんでした。
閉じこもっていた自分の殻を壊して。
ほんの少し、自分の考えを壊して。
その結果だと思います。
昔の状態も嫌いではありませんが、人形でいたくはありません。
一人でいるよりも、誰かと話す事も楽しいと。
男子も、皆が酷い奴ではないと。
そう気づけた事は、とても良い事だと思っています。
無論、独りよがりな価値観は、いまだにあります。
けれど、ちょっとの隙間でもいいから。
それ以外の事に目が向いたのは、喜ぶべきことだと思います。
変化を受け入れるのも、ようやくなんとかなりそうです。
変わりたくなどない、と結構頑張ってましたから。昔みたいに、戻ろうと。
さぞかし周りから見れば、挙動不審だったでしょう。
面白い事があれば笑い、感情を隠さずに、表現できる。
このぬるま湯のような状態は、心地いいです。
最近は、「こんな醜いのよりマシでしょ」とかも、言わなくなりました。
コンプレックスが消えたわけではありませんけれども。
自分を気持ち悪いと称するのならば、その自分と接している相手はどうなのか。
考える余裕が、少しだけできました。
――なんだか、同じような事をぐだぐだと言っているような気がしてきました。
ぐだぐだと鬱になるときもあるでしょうが。
今までとは、少しは違う見方が出来ると思います。
色々な物を壊したとしても、咲夜は咲夜ですから。
長くなってしまいましたが、最後までお読みくださった方、どうもありがとうございました。
それでは、貴方にとって、来年が彩りあるものになりますように。
ふとした瞬間、あ、何かいいなって最近思います。
一人で寝てると、隣の空間が妙に気になります。
なんていうか、人恋しいって感じです。
暖かいけど、寒いみたいです。
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