氷のように壊れても 水になれる心が欲しい

水になったら、蒸発して消えるのでしょうか

休日を満喫している咲夜です。
親父の話によりますと、今日は雪が少しだけ降ったそうです。
休みだからゆっくり寝ていると、電話で起こされました。
それだけで連絡するのもどうかと思うのですがね？
そりゃ咲夜は、雪大好き人間ですけど。
起きたころには、雪どころか雨すらも降っていませんでしたよ。
今年は雪を見れるのでしょうか……

最近、知り合いが二股してることが発覚していました。
なんというか、すごく以外でした。
そっちにまじめだけに、しないと思い込んでいました。
新しいの、古いのと呼んでいるそうです。まるで、もの扱いです。
新しい人に飽きたら、また新しい人を探すのでしょうか。
この間も電話が来たそうですが死ねといっていました。
女って、怖いですね。
彼女が相手に何を求めているのか疑問で仕方がありません。
今は飽きた(嫌い)になったとしても、その瞬間は確かに楽しかったでしょうに。
色々、思ったこともあるのだろうと思います。
それを忘れてはいないはずなのに、すごい事を言えますね。
咲夜は、未だに昔電話が来たとき、嬉しそうに話してたのを覚えています。
恋って、そんなものなんですかね……
楽しい事も、いらなくなったら捨てて、また新しい楽しさに。
……乗り換えてくものなんですかね……？
うーん、謎です。
優しくしてくれるから、好きだったのでしょうか？
いつも自分に優しくしてくれるわけじゃないのにね。
まあ、他人のことなので、これくらいにしておきます。
咲夜的には、なんというか、非常にモヤモヤしています。
小説では酷いこと書くぶん、リアルでは色々気にしてます。
……どうでもいいことですね。
では、咲夜でした。